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始まりは、ひとつのアイデアでした。「梅干をこんなふうに食べてみたらどうだろう?」沢山のアイデアをひとつずつ吟味しては形にしてみる。そうして生まれる新たな自信作。梅の里・紀州石神で昔ながらの製法を守り続ける一方、梅干の可能性をひとつでも多く花開かせたい。そんな思いとともに、今日も私たちは冒険に挑んでいます。 梅干ラボは、紀州の老舗・石神邑のブランドです。梅干のプロだからこそ作れる、新たなおいしさに、ご期待ください。
「梅干の可能性をひとつでも多く花開かせたい」そんな思いから生まれた石神邑の新しいブランド、「梅干ラボ」。 やさしいしょっぱさに、ほのかな酸っぱさをプラスすると、使いやすいうめ塩ができました。 お料理に味と彩りを加える、紀州産の素材にこだわった自信作です。
原材料である白干梅肉、しそ梅酢、御坊の塩はすべて紀州産。同じ土地で育った素材だからこそ、調和のとれた味わいを実現できました。梅肉は風味を長く保たせるためフリーズドライで加工。ビタミン類や栄養価の損失も最低限に抑えつつ、不要な添加物も用いていません。
お肉や野菜に直づけで食べるもよし、お料理の味付けに振るもよし。ほのかな酸味が活きたうめ塩は、いろんな場面で味な活躍を見せてくれます。お好みにあわせて味を調整しやすいよう、粒を細かく仕上げたのも開発時のこだわりポイント。しょっぱさの中に酸っぱさが遊んでいるような、新しい調味料です。
微細粒のうめ塩を「つけ塩」として使う際には、大胆に直づけするのもおすすめですが、指先に軽くつまんで料理に振りかけるのもまた一興。さらさらとした手触りなので、上から振りかけるとまるで魔法をかけているかのよう。生野菜や天ぷらなども、食べたことのない味に早変わりします。
たとえば白身魚のカルパッチョのようなおしゃれメニューでも、キュウリの酢の物といった定番メニューでも、塩をうめ塩に替えるだけでいつもと違ったおいしさに。ほのかな酸味は、さっぱり感を増幅。普通の塩味と食べ比べするのも楽しそう。粒が小さく溶けやすいので、スープ類にもおすすめです。
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